プランごとに年間の支払限度額は異なります。「通院ありプラン」:92.8万円、「通院なしプラン」:66.4万円、「基本プランのみ」:20万円、「ワイドプラン」:116万円となります。
支払限度額は1保険期間の限度額ですので、保険契約を更新した場合は、支払限度額は新たになります。


たくす(ペット医療保険)には飼い主の補償がセットされています。飼い主が死亡・高度障害時に保険金150万円、飼い主が30日以上の長期入院をしたときに保険金10万円が支払われます。

たくす(ペット医療保険)は、ペットの補償は業界最高水準の年間支払限度額116万円に加えて、飼い主が飼えなくなる時に備えた飼い主に対して160万円を補償しています。
 

 

たくすの補償内容

ペットの通院治療補償

ペットの通院治療補償
当社にご請求いただいた動物病院での診療のうち87%が通院です。
通院ありプランでは年間支払限度額24.4万円迄、ワイドプランでは年間支払限度額33万円迄補償します。
1日の日額限度は通院ありプランは12,000円迄、ワイドプランは15,000円迄です。
どちらのプランでも年間日数限度は22日となります。

ペットの入院治療補償

ペットの入院治療補償
当社にご請求いただいた動物病院での診療のうち10%が入院です。
通院ありプラン・通院なしプランでは年間支払限度額24.4万円迄、ワイドプランでは年間支払限度額33万円迄補償します。
1日の日額限度は通院ありプラン・通院なしプランは12,000円迄、ワイドプランは15,000円迄です。
どちらのプランでも年間日数限度は22日となります。

ペットの手術治療補償

ペットの手術治療補償
当社にご請求いただいた動物病院での診療のうち3%が手術です。割合は少ないですが1回あたりの治療費が一番高額です。
通院ありプラン・通院なしプランでは年間支払限度額20万円迄、ワイドプランでは年間支払限度額30万円迄補償します。
1回の金額限度は通院ありプラン・通院なしプランは10万円迄、ワイドプランは15万円迄、年間回数限度は2回迄です。

ペットの予防後治療補償

ペットの要望注射後の体調不良の治療補償
当社にご請求いただいた動物病院での診療のうち1%が予防後の体調不良等の治療です。
全てのプランで年間支払限度額20万円迄補償します。
1回の体調不良の限度は5万円迄です。
どちらのプランでも年間回数限度は4回となります。

飼い主の高度障害・死亡のとき

画像1
飼い主の高度障害・死亡のとき、150万円を保険金としてお支払します。
保険金の受取人は複数(2つ迄)指定が出来、金額も指定できます。受取人には、保険金受取時に飼い主から預かったメッセージをお渡しいたします。
この保険金を受け取ったときに、契約は消滅します。

飼い主の長期入院のとき

画像1
飼い主が30日以上の入院をした場合、保険金10万円をお支払します。
お支払回数は1保険期間に1回迄です。

プラン

通院あり
プラン
通院なし
プラン
ワイド
プラン

(基本プランのみ)
通院治療
保険金
補償割合50% 補償割合70%
入院治療
保険金
補償割合50% 補償割合50% 補償割合70%
手術治療
保険金
補償割合50% 補償割合50% 補償割合70%
予防後治療
保険金
補償割合100% 補償割合100% 補償割合100% 補償割合100%
(合計)支払限度額 92.8万円 66.4万円 116万円 20万円

ワイドプランは加入後の更新時より選択できるプランです。補償内容の詳細は重要事項説明書をご確認ください。
 

 

保険金をお支払できないケース

保険金をお支払できない/治療費用にあたらない主なケースを以下に記載しています。詳細は重要事項説明書、約款をご参照ください。

保険期間前に被った傷病
先天性異常 等
初年度契約において責任開始日前に発生した不慮の事故による傷害または発病した疾病の治療費用
ワクチン等の予防接種
により予防できる病気
犬パルボウイルス感染症、ジステンパー感染症、犬伝染性肝炎、犬アデノウイルス2型感染症、狂犬病、犬コロナウイルス感染症、
レプトスピラ感染症黄疸型、レプトスピラ感染症カニコーラ型、犬パラインフルエンザ感染症、フィラリア感染症、ノミ・マダニ感染症、猫カリシウイルス感染症、猫ウイルス性鼻気管炎、猫白血病ウイルス感染症、猫クラミジア感染症、猫汎白血球減少症、後天性免疫不全症候群(FIV)
予防に関する費用 等 疾病予防のための薬物投与・注射、検査等(持ち帰りの予防薬も含めます。)
去勢、避妊および不妊治療
妊娠・出産、
身だしなみ・美容 等
妊娠・出産・早産・流産および人工流産
停留睾丸、睫毛乱生、涙やけ、臍ヘルニア、そけいヘルニアおよび肛門腺しぼり等健康体に施す外科的手術やその他の医療・検査処置
乳歯遺残、歯石取り、過長歯に起因するすべての処置(不正咬合を含みます。)
爪切り(狼爪の除去を含みます。)
断耳、断尾、声帯除去および美容整形など疾病治療ではない手術
健康診断・代替医療 等 健康体に行われた検査後に症状原因または診断名が確定した場合のその検査費用(健康体を想定して行われた検査費用を含み、加療の効果を計るために治療の一環を構成する検査費用は含みません。)
漢方、温泉療法、酸素療法、海外薬、免疫療法等の代替的処置による治療のための費用(当会社が獣医学の水準に従い、有効性が検証された治療と判定し、かつ獣医師によって施術される処置を除く。)
健康食品・医薬部外品 等 食物、療法食、サプリメント、ビタミン剤などの健康食品に要する費用。ただし、入院中の食事を除きます。
治療費以外の費用 等 シャンプー剤(薬用シャンプー剤および医薬品シャンプー剤を含みます。)およびイヤークリーナーに要する費用(いずれも動物病院内での処置に用いられるものを除きます。)
往診費用、夜間休日等時間外診療費用(ただし予防後治療保険金については治療費用に含めます。)
マイクロチップの装着費用、
安楽死
ペットホテルまたは一時預かり料、散歩料、トリミング料
カウンセリングの費用、
被保険動物の遺体の処置費用、葬儀費用、埋葬費用等の被保険動物の死後に要した費用、
診断書等書類作成費用。ただし、当会社の指示により取得する場合を除きます。