ペット医療保険 ”たくす” の特長

 

 

年間支払限度額116万円

たくす(ペット医療保険)の保険期間は1年間です。その1年間でお支払できる限度額を支払限度額といいます。
たくす(ペット医療保険)の支払限度額はプランによって異なります。

通院あり
プラン
通院なし
プラン
ワイド
プラン

(基本プランのみ)
通院治療
保険金
26.4万円 33万円
入院治療
保険金
26.4万円 26.4万円 33万円
手術治療
保険金
20万円 20万円 30万円
予防後治療
保険金
20万円 20万円 20万円 20万円
(合計)支払限度額 92.8万円 66.4万円 116万円 20万円

上記支払限度額はペットの治療補償についての支払限度額です。
ワイドプランは加入後の更新時より選択できるプランです。補償内容の詳細は重要事項説明書をご確認ください。
 

飼い主の飼えないリスクにも備えています

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ペットと飼い主は大切なパートナー

飼い主から見て、ペットが大切な存在であるように
ペットから見て飼い主は唯一の存在です。
たくす(ペット医療保険)は、ペットの医療を補償するとともに、飼い主が飼えなくなるリスクの補償もしています。

通院ありプラン 通院なしプラン ワイドプラン ―(基本プラン)
飼い主長期療養保険金 10万円
飼い主高度障害保険金 150万円
飼い主死亡保険金 150万円

飼い主の補償の保険金は定額の金額です。支払事由に該当した場合、上記金額が支払われます。
 

猫エイズやFIPでも加入できる

「他の保険会社で、猫エイズ、FIPは加入できないといわれた」等と諦めていませんか?

たくす(ペット医療保険)ではペットの健康状態の審査をきめ細かく行っております。
猫エイズやFIPを補償することはできませんが(不担保)、その他の傷病であれば補償できるよう特定傷病除外特約を付加してご加入できるよう対応しています。
※特定傷病除外特約:特定の傷病(部位)において、ペットの健康状態が当社標準に達していない場合、その傷病(部位)を不担保にして契約締結をします。ご契約締結には特定の傷病(部位)の不担保についての承諾を頂く必要があります。

 

病気の名前 申込時の告知方法 申込後のお手続き
猫エイズ 猫エイズのキャリアがある場合(あるいは猫エイズの疑いがある場合)、告知欄にご記入が必要です。告知2欄を「はい」にして、猫エイズ欄にチェックを入れてください。 特定傷病除外特約により、猫エイズに起因する傷病を不担保にする特別条件付契約となります。別途、飼い主様に特別条件の承諾書を送付します。この特別条件承諾書にご承諾頂いた場合、ご契約をお引受けいたします。
FIP FIPは寛解3か月超の場合、告知欄に記入が必要です。告知1欄を「はい」とした上で、告知3または告知4にFIPの発症と寛解時期を記載してください。 特定傷病除外特約により、FIPに起因する傷病を不担保にする特別条件付契約となります。別途、飼い主様に特別条件の承諾書を送付します。この特別条件承諾書にご承諾頂いた場合、ご契約をお引受けいたします。寛解していない場合、寛解後3か月未満の場合はお引受けできません。

 

猫エイズとは
「猫エイズ」とは、正式には猫免疫不全ウイルス感染症(Feline Immunodeficiency Virus Infection, 略してFIV感染症)と呼ばれる病気です。
猫免疫不全ウイルス(FIV)というウイルスに感染することで、猫の免疫システムが徐々に破壊され、最終的に様々な病気にかかりやすくなる状態(免疫不全)を引き起こします。
ヒトのHIV(ヒト免疫不全ウイルス)と似た性質を持つウイルスですが、猫のFIVがヒトに感染することはありません。FIPとは
FIP(猫伝染性腹膜炎、Feline Infectious Peritonitis)とは、猫コロナウイルス(FCoV)が猫の体内で突然変異を起こし、病原性の高いウイルスに変化することで引き起こされる病気です。FCoV自体は比較的ありふれたウイルスで、多くの猫が感染しても無症状か軽度の下痢などの症状で済むことが多いのですが、まれにFIPへと変化してしまうことがあります。
FIPは深刻な疾患で、症状は多様で進行も早いことがあります。感染予防や早期発見、適切なケアが重要です。なお、FIPに関する研究は進んでおり、今後の治療法や予防策の開発が期待されています。

開業以来一度も保険料値上げや補償内容改訂していない

加入したときのパンフレットなどの資料に記載してあった保険料や補償内容が保険契約の更新の際に商品改訂という形で、保険料が上がったり、補償内容が変わったりということがあります。これはペット保険が保険期間1年間で、以降は更新により継続していく仕組みの商品であることと、その間に保険会社が商品改訂をした場合、改訂された条件にて、更新する契約の保険料や補償内容が適用されてしまうことによります。

飼い主さまから見た場合、ペット保険に加入した後に、商品が改訂されて、保険料が上がるような場合、当初想定していた保険料負担の計画が大きく変わってしまいます。
また、他のペット保険に再度加入しようにも年齢がすでに高くなってしまい、再度の加入が出来ない状況にもなりやすいと思われます。

その中で
当社は、開業以来、商品改訂(保険料の値上げや補償内容の変更等)を一度もしたことがない、数少ない会社のひとつです。

当社は、お客さまにご案内している加入時点でのパンフレットに記載の商品内容で継続していただくことが、重要な保険契約者の皆様向けのお約束と考えております。
長くご契約を継続頂けるよう今後も当社はこの方針を堅持してまいります。

加入証を毎年発行!窓口精算にも利用できます

加入証

ご契約いただいたペットの写真が入った加入証をお届けします。
お申込み時に頂く写真で作成いたします。
加入証は毎年更新の際にも発行いたします。

当社の対応動物病院で窓口精算ができます。

窓口精算の詳細はこちらから確認をしてください。

ペット保険を継続していく上での重要なポイントをしっかりクリアしています